10s化

アルテの CS-6700が週末手元に届いたので交換してみた。
取り敢えず、取っ払ったパーツの重量比較。

CS-HG50-9s(11-30)  318g  → CS-6700(11-28)  234g 
CN-HG50  269g  → CN-6701(108link)  253g 
SL-M590  139g  → SL-R770  130g 

合計で  109gの軽量化。ほとんどスプロケットの差だけだな。チェーンは肉抜きがしてあるけど対して差は無いのね。

夜に交換したので、まだあんまり走ってないけど 12-13-14-15-17辺りの常用域でのつながりは良好。シフト時のぎくしゃく感がなくなった。
あと、ワイヤーは交換してないがシフトレバーがめちゃくちゃ軽くなった。 SL-R770って色使いからもアルテグレードかと思うけど。そう言えば、XTと無印 Deoreでもタッチの差はかなりあったから、この辺はやはりアルテグラの威力なのかな :?: 
納車されて1~2週間ですでに 10s化までしてしまった。
しかも ROAD/MTB 10s/9sの異種混合ミックス・コンポ。まぁ、普通じゃぁないね :-? 

この状態でしばらく走ってみるかO-o ==3
と言うことで、吊りばかりに載せて重量を量ってみると 10.34kg….
フラットバーだと長時間しんどいのでエンド(センター)バーを付けるとして TIOGAのやつが 130gだったので 10.5kgぐらいになるな

で、初期状態(スタンド込)の重量は量り忘れちゃったけど、サイコンとかボトルケージとか引いて計算してみると 11.7kgってことになるな。

 

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