2013.10.07
SSDが死んだ…
クライアントレベルの MLCタイプの SSDでサーバーを構築して動かしていたが、やはり死んだ。
稼働15,000時間だから約1.5年。もうちょっともってもよさそうなんだけど、同時期に購入した2台が前後して逝ったのでそんなもんなんだろう。
耐久試験的な運用も兼ねて ハードRAIDなんか組んでたしな。やはりウェアレベリングだけでは持ちこたえられないか。同じ環境で ReadOnlyなファイルシステムにしているの SSDははまだ全然平気みたいなので書き換え回数の問題か?….
予期していたとはいえ予兆も何もなく突然。一台は smartの読みだしもできなくなってるし。中身の読み出しも不可! もう一台は smartは読み出せるけどデータは読めない。smartが読めるのでこれから原因を探ってみよう。ところでこう言う SSDってハードディスクの様なチェックプログラムってあるのかな?
まっ、システム自体はバックアップがあるから良いようなものの。やっぱり、サーバーにはエンタープライズSSDや SASにしとくべきだな。
次期は エンタープライズSSD買ってみるか。う~ん、高い….
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死んだはずの SSDだが secure eraseでクリアすると蘇った!
死んだセルの代替えと言うか、使わないようにするみたいで多少容量は減ったが….
とりあえず smartも効くみたいだし。
本当に復活したのか結果が出る暫くかかるだろうが。
使ってみるか…
Posted at 2013.11.14 00:27 by sarami